王子様の名前

こんばんは^^
おにゅのこと、勇気を出してちょっと書いてみますね。
完璧に準備してから書こうとすると永遠に書けないので、気が赴くままに書いてみようかなと。
今からおにゅの過去のラジオ音源を全部は追い切れないので、わたしが今まで聴いてきたものをベースにしますね。
最初から謝っておきますが、的外れなことを書いていたらごめんなさい。


そうだなあ…わたしがおにゅの歌声って本当に素敵!って思った最初の記憶っていつだろう。
どれぐらい遡ればいいかと言うと、내가 사랑했던 이름 (The Name 僕が愛した名前)を初めて聴いたときだと思います。
2009年の10月の話ですね。
すごく素直に歌う男のコなんだなあというのが、この歌を最初に聴いたときの感想だったと思います。
(わたし、この歌がすごく好きなんです。SHINee World Ⅱの最後にメンバー全員で歌ってくれて、本当に嬉しかったです)

じょんがその時点で持ちうるテクニックを駆使して歌う男のコだったので、
(技巧に走りすぎだわ…!と何度思ったことか笑)
じょんとはあまりにも正反対で、そういう二人が揃っているSHINeeって本当におもしろいグループだなあと思ってました。
それは今でもSHINeeを好きな理由のうちの一つです。

このコは体にも喉にも力が入っていなくて自然だなあと、だから素直な歌声が出せるんだなあって感心してました。
素直に歌うって出来そうでなかなかできないんですよ。
無駄な力が入ってなくて自然な歌声なのも、きちんと勉強して練習をしていないと身に着かない、歌手として非常に大事な基礎です。

実直に勉強をして練習を続けているのがよく分かる男のコだったので、さらなるテクニックを身に着け、
どこまでも実力を伸ばしていくんだろうなあって思っていました。
なにより幸せそうに歌うのが魅力的でしたよね。

彼のソロでは2010年12月に代々木で行われたSHINee初の単独コンサートが思い出深いです。
Nessun Dorma(邦題:誰も寝てはならぬ)を歌ったときですね。
わたしは腐っても歌科なので、聴いた瞬間に「トゥーランドットのオペラアリアじゃん!」て分かりましたけど、
おにゅは前からラジオで「コンサートでオペラを披露してみたい」と言っていたそうなんですね。
(当時教えていただきました)


こうやってラジオでは歌っていたみたいです。

本当にオペラアリアを選ぶだなんて思ってなかったので、個人的にはものすごく衝撃だったのですが、
Nessun Dormaはオペラとしてはメジャーで耳なじみもいいし、音楽としてメロディーも美しいし、いい選曲だわ…と思いました。
彼の選曲は初志貫徹だったんですね。

Nessun Dormaって王子様のアリアなんですよ。
このオペラのストーリーを事細かく説明すると長くなるので省きますが、
冷酷なお姫様に「夜明けまでに僕の名前がなんというか当ててごらんなさい(意訳)」と、愛の駆け引きをする歌なんですね。
ちなみに、この後をものすごーく端折って説明をしておくと
お姫様は「分かりました。あなたの名前は『愛』ですね」と答えて、二人は結ばれるんです。
冷酷だったお姫様はこの王子様に出会ってやっと愛を知るんですよ。

なので、わたしは「そうなのよ、キミの歌声は『愛』なのよおおおおお!」と、代々木でいたく感激をしたのでした。
ほんと、あのコの歌声は愛そのものですよ。

その後も着実にテクニックを磨き、どこまでも伸びやかで天まで届いていきそうな歌声だなあって感心してました。
そう、おにゅに関しては感心していることが多かったんですよ。
じょんにはダメ出しするけど笑、おにゅはダメ出しする必要なかったですもん。
若さゆえ、当時まだ身に着いていないことはあったかもしれないけど、それは年齢とともにいくらでも伸びていくだろうと思っていたし。
このコの歌手としての将来は何一つ心配したことなかったです。

なので、声帯ポリープのことを知った時は大ショックでした。
歌手が声帯を手術するって、人生における大事件ですから、そんなことがまさか彼の身に起きるなんて思ってもみなくて。
以前ぐだぐだ書きましたけど、声帯ポリープって、おにゅ一人ががんばっても治せない病気です。
声帯結節の時点でちゃんと睡眠をとって声帯をお休みさせたり、
周りの人のフォローがあれば、治せたかもしれない病気なんですよ。
声帯ポリープだと診断されたときのおにゅの気持ちを考えると、今でもやるせない気持ちでいっぱいになります。

その後、手術を受けてきちんと治療を受けて、見事に復活しましたよね。
手術前と後で歌声が変わったと言う人もいらっしゃるようですが、わたしにとってはすべてがおにゅの歌です。
彼の歌声がまた聴けるようになったことを音楽の神様に感謝しています。


あなたの幸せそうな顔を見たり、あなたの歌が聴けるだけでわたしも幸せだから、これからもずっとずっと歌っていってね。
この世界にあなたの歌声がどこまでも響いていくこと、たくさんの人の心にあなたの歌が届くこと。
何よりもそれを願っています。



と、わたしがおにゅのことを書くとしたらこんな感じです。
普段おにゅに対して思っている彼の歌の魅力を言葉にするのって本当に難しかった。
語彙が足りないって、こういうとき困るなあ…。
これを読んでいただいた方に、わたしもおにゅの歌が大好きなんだよって伝わりますように。。

あ!おにゅのソロなら『뜨거운 안녕』が好きです♡
日本のソロなら『いとしき日々よ』がよかったです。
代々木の二日間とも聴いて涙しました。
あの二日間はじょんも『しるし』を歌いましたが、どちらか選べと言われたら、迷わずおにゅの『いとしき日々よ』を選びます。
それぐらいステキでした。

それでは、ちょっとドキドキしながらおやすみなさい!

追記:おにゅの歌の魅力のうちの一つに、発音のよさも挙げられますね。
歌は歌詞がある以上、語学とは切っても切り離せないため、母国語も外国語も自然に歌えるって大事ですよー。
歌に対して誠実でありたいという、彼の想いを感じますね。
歌手としてとっても素敵なところです^^
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[ 2016/03/19 02:15 ] SHINee | TB(-) | CM(4)

tamakiさま

とんでもありません!

ドーム、個人的には今回はソロをやるかはわからないと思っていますが
(日本のSHINeeはソロをやらなくてもいいぐらい曲があるので)
楽しみですね^^
[ 2016/03/25 23:18 ] [ 編集 ]

テコさん、いつも専門的な観点からも書いて頂いて、
なるほど〜と自分なりに納得したり、そいだったのかと気付きがあったりします。
私もオニュの歌い方は清涼飲料水のようで大好きです(*^^*)
以前はDVD見る方が好きでしたが、今は毎日shineeやジョンの曲を聞くようになりました。
これは全員に言えることですが、最近は益々上手くなりましよね。
テコさんがおっしゃるように、ジョンは味付けして歌いますが
段々力が抜けて昔より自然な感じになってきたような気もします。(ど素人なので飛んでもないこ言ってたらスルーして下さいね(笑))

今年のドームのソロは何を聞かせてくれるのか、今からワクワクドキドキです❣️
いつも今日深い話をありがとうございます。
[ 2016/03/21 00:31 ] [ 編集 ]

やみーさま

こんにちは、コメントありがとうございます^^

過去記事も読んでくださってるんですね。
嬉しいです。
ちょこちょこ書き続けて積み上げてきたものなので、
こうしてお読みいただけて幸せです。

これからもまた気軽に遊びにいらしてくださいね!
[ 2016/03/20 13:13 ] [ 編集 ]

いつもありがとうございます

私はこの2年ほどしかSHINeeのことを知らず本当に浅く短いペンなので、テコさんのブログのおかげでSHINeeの歴史を知ることができいつもありがたく読ませて頂いております。おにゅの声帯ポリープのお話は過去のも読ませて頂いていましたし、今回はオペラのことなど、私には知り得ない専門的なお話を毎回分かりやすくお話して頂き感謝しています。
[ 2016/03/19 08:14 ] [ 編集 ]

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