ターゲットは only you

おはようございます。

先日、『FIVE』の試聴会の応募者向けにレコード会社からメールがきました。
以下、転載いたします。

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SHINeeニューアルバム「FIVE」試聴会にご参加・ご応募頂きました皆様へ

先般はニューアルバムの試聴会にご参加・ご応募いただきありがとうございました。

5人組のSHINeeが日本デビューしてから丸5年が経ちました。
いつも支えてくれるファンの皆さんにメンバーから最大級の感謝を込めて、日本での5枚目のアルバムと5回目のライヴツアーのタイトルは[FIVE]に決まりました。

今回のアルバムの選曲、及び制作のサマリーは3つです。
・これまでの、そしてこれからのSHINeeとファンの皆さんとの物語を彩るような作品
・ライヴのセットリストの中で、SHINeeが歌い演じてこそ、最も輝くであろう作品
・5年間の「SHINee JAPAN」(日本活動)の集大成的な作品

すべての楽曲はファンの皆さん一人一人とSHINeeとの物語のBGMです。
いろいろなことを思い出したり、これから先の未来に目を向けたり、皆さんの思い思いのイメージを抱いて楽しんでいただけたら大変幸甚です。

エスエム・エンターテインメント・ジャパン
プロデューサー
土屋 望

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昨年『D×D×D』のときのプレミアム試聴会のレポを読ませていただいて、その中に
制作の方が「今回は名盤を作ろうというのがテーマだ」とおっしゃっていたというのがあったと記憶しているのですが、
そのとき真っ先に「名盤かどうかの評価は市場がすることであって、制作側はそれを言っちゃダメだよ」と思ったんです。
例えば、「名作と呼ばれるような映画を撮ろう」「名作と呼ばれるような小説を書こう」と思いながら作ったり書いたりする人はいないと思うんですよ。
わたしの中では、まずは表現したいことがあって、その先に評価があるものだという認識です。
いや、まあね、言いたいことは分かるんだけど、自分の目や耳で確かめたもの以外は信じたくないのですが、
どうしてもそれがひっかかってしまって、それがわたしの『D×D×D』に対する評価の決定打となってしまったんです。
そう思った人は少なかったと思いますが、今だから正直に書いておく。
大絶賛して終わることができれば、ファンとしては幸せだったと思うけど。


『D×D×D』の試聴会のとき、上のようなことを思ったのですが(わたしの元記事はコチラ
今年行われた『FIVE』の試聴会のレポを読ませていただいて、残念ながら「レコード会社の人は何も変わってないんだな」と思ったんですよ。
「SHINeeはもっと評価されるべきだ」という発言があったりでね。
「SHINeeのその期待通りではない評価の元となる音楽を作ってきたのはあなたたちじゃない」って思ったんです。
上にも書いたとおり、評価は市場がすることであって、制作側がすることではないんです。

まあ、そんなこんなでがっかりしたのは事実なんですけど、それをフォローするメールがコレでした。

制作サマリーが書いてありますが、読んでみて真っ先に「こういうことが知りたかったんだよー!」って思ったんです。
応募者にも送ってくださって感謝しています。

・これまでの、そしてこれからのSHINeeとファンの皆さんとの物語を彩るような作品
・ライヴのセットリストの中で、SHINeeが歌い演じてこそ、最も輝くであろう作品
・5年間の「SHINee JAPAN」(日本活動)の集大成的な作品


どんなときも、ファンはSHINeeとは1対1の関係ですよね。
ファンの方自体は大勢いますが、どんなにたくさんいたとしても、それぞれのココロの中で大切にしているSHINeeが存在するわけです。
なので、あくまで1対1の関係なので、SHINeeというグループを知ったその瞬間から今日という日まで、
それぞれの方がココロの中で大事に描いてきたSHINeeとのストーリーがあるんですよね。
そのストーリーを彩るような作品をこれからもお願いしたいです。

LIVEのセットリストの中で、SHINeeが歌い演じてこそ、最も輝く作品とのことですが、

日本の曲を聴いて毎回思うのですが、「これはSHINeeにしか歌えない曲なんだっけ?」と考えてしまうんですよね。
この歌をSHINeeが歌う必然性はどこにあったのか?と制作陣に問いたくなるんですよ。
これまでこの問いに対しては、ツアーで歌う姿を見ながら毎回自分の中で答えを見つけていくんですけど、わたしが難しく考えすぎかなあ。


わたしがこうやって考えてきたのは間違ってなかったんだって嬉しかったです。

あと、5年間の集大成とのことですが、個人的には音楽作品で集大成を語るにはまだ早すぎると思いつつ、
日本でも活動をがんばってくれて、ここまで5年という月日を重ねてくることができたから、
それを見守ってこれて幸せだなと思いました。

『FIVE』というアルバムも、自分とSHINeeとの間で重ねてきたストーリーのうちの一つになりますが、2017年の思い出の大切な思い出になりますね。


ところで、話は変わってこの土屋プロデューサーさん。

第114回 土屋 望 氏 | Musicman-NET

こんなインタビュー(2013年)があるから読んでみたんですけど、
土屋さんの出自がわかって大変興味深く読ませていただきました。

SMエンターテインメントジャパンの顧問(各作品のクレジットではエグゼクティブスーパーバイザー)をしていらっしゃる丸山さんは
元ソニーミュージックの代表取締役社長もしていらした方なんですけど、
一体どういう繋がりでSMにきたのか、わたしはずーっと不思議に思っていたんです。
この土屋さん繋がりだったんですね。
納得。

あのメールのことはSHINeeの音楽作品のことなので残しておきたかったんです。
これからもここ日本で素敵なSHINeeの姿を見守りたいですね。

それではまたお目にかかります。
今日も素敵な日になりますように!
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[ 2017/02/17 07:39 ] SHINee | TB(-) | CM(0)

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