アルバム初動売上枚数比較



今日は今回の新譜である『FIVE』の数字について書いてみましょうか。
なお、ここで言う売上枚数とはオリコンが公表している数値(音盤のみ)となります。


『FIVE』のオリコンweeklyランキングは3位で、同発には堅実に稼げるアーティストがいる中、SHINeeの3位はとてもがんばったと思います。

album 1

『FIVE』はオリコンではweekly3位でしたが、SHINeeの今までの日本のアルバムの中では売上枚数としては上から2番目で、
同じくweeklyで1位だった『I'm Your Boy』『D×D×D』と売上枚数を比較すると、『FIVE』の売上枚数は150%と飛躍的に増えました。
オリコンの順位こそ3位でしたが、売上枚数としては前作、前々作を大きく上回ったんですよね。

album 2

各アルバムの初週の売上枚数のレシオを見てみても『FIVE』は24%と高く、
オリコンweekly1位だった『I'm Your Boy』『D×D×D』と比較しても、売上に大きく貢献したアルバムだと言えると思います。

数字はいろいろなことを他にも語りかけてきますが、その一方で、ドーム公演までやれるようなアーティストになったのに
『The First』(2011年)の実績を抜けなかったという厳しい見方もあると思います。

それに関しては、日本国内の音楽CD(邦盤)のアルバム生産枚数実績を切り口にして考えてみると、
『The First』がリリースされた2011年と比較すると、2016年の生産枚数実績は13%減少しています。
2011年からすると、日本国内の音楽CDの落ち込みは顕著だということですよね。

ソース:一般社団法人日本レコード協会

『FIVE』の初週の売上枚数は『The First』と比較すると95%なので、音楽CDの生産枚数の実績からすると、
ファンの数の増加や、デジタル音源の普及も含めて、本来であれば加味すべき変数はいろいろありつつも、
あくまでSHINeeというグループの過去の音盤として比較すると、5%減ということであれば、結果としてはよかったかなと思います。

もちろん、オリコンの順位も輝かしい記録という意味では大切ですが(なんだかんだ言いつつも海外では権威があると思われているので)、
ビジネスとしてやっていくためには売上はもっともっと大事です。
プロモーションだって、売上が見込めないアーティストにはレコード会社も予算はかけません。

正直なところ、『FIVE』のあのプロモーションは、かけた費用と売上枚数からすると、費用対効果は残念ながらそんなに高くないかもしれません。
ただ、プロモーションというのは未来への投資という側面もあるので、今回は話題作りという点ではいろいろな方にSHINeeというグループをインプット出来たんじゃないかと!
今回の規模でやるのはさすがに難しいだろうけど、今後もプロモーションは定常的にやってほしいなと思います。

せっかくあれだけ大体的にプロモーションをしたんだから、次は地上波に出たいですねー!
「ああ、あの渋谷で見かけたグループね!」と思ってもらいたいです。
地上波は制約がありすぎて、あまりにも壁は大きいですが、FNS歌謡祭のときのように乗り越えられたら良いなと思います。


とまあ、今回の結果について、わたしになりに考えたことをまとめてみました。
やっぱりね、ツイートの文字数(140字)じゃとてもじゃないけど、いくら複数ツイートしたとしても、上記のような内容は伝えきれないわけですよ。
だからわたしはブログを書き続けてきてるんですけどね。
SHINeeのことはこれからも数字も含めて追いかけていきたいと思います!
(本音としてはまだまだ売れてもらわないと困るので)

朝の電車の中で書くにはここまでが限界なので、何かあったら帰ってから追記しておきますね。
では、また!
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[ 2017/03/03 07:58 ] SHINee | TB(-) | CM(0)

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